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■ ウィルスの宿主


※このページはご利用条件をご覧になってからお読み下さい。

インフルエンザウィルスは、人と鳥だけでなく、様々な動物に感染します。哺乳類では、人、豚、馬、ミンク、あざらし、クジラなどに、鳥類では、ニワトリ、ガチョウ、七面鳥、カモ、アヒルなどがインフルエンザに感染します。ちなみに鳥はウィルスの宝庫と言われるくらい、多くのウィルスを持っています。

一般的には、種を越えた感染は滅多に起こりません。鳥のインフルエンザウィルスは人間には簡単に感染しませんし、人間のインフルエンザウィルスも鳥には感染しません。

しかし厄介なのですが、種を超えた感染を起こしやすい動物がいます。それはです。

豚は、『鳥インフルエンザ』にも『人インフルエンザ』にも感染しやすい性質を持っています。もし豚が『鳥インフルエンザ』と『人インフルエンザ』に同時感染すると、ウィルス同士が体内で交雑を起こし、人に感染する鳥インフルエンザウィルスを生み出してしまうことがあるのです。

実際に東南アジアなどでは、様々な家禽と人間が共生している場合が多いため、『豚』が『鳥』と『人』のインフルエンザに同時感染する可能性が高いと言われています。



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