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■ 流行の規模


※このページはご利用条件をご覧になってからお読み下さい。

新型インフルエンザが発生した場合、社会に混乱が起こると言われています。1918年に大流行したスペイン風邪の場合は、全世界に流行するまでに数ヶ月かかりましたが、現在は世界中に航空網が張り巡らされている時代です。あっという間に全世界をパニックに陥れると予想されます。

現在、信頼されている機関のデータとして、アメリカの米国疾病管理センターが予測している数字があります。

まずそれによると、アメリカでは2億8千万人の人口のうち四分の一、つまり7,000万人が感染すると言われています。さらに死亡者は8万人〜20万人と予想されます。単純に感染者のうち350〜900人〜に一人の割合で死亡するという計算になりますが、高齢者や幼児などはより高い数字になる可能性があります。

同じく米国疾病管理センターの計算式を日本に当てはめてみると、人口1億2千万人のうち、1,700〜2,500万人が感染、7〜17万人が死亡するということになります。日本の場合は国民皆保険制度が確立しており、衛生状態も進んでいるため、他国よりは被害が大きくならないかもしれませんが、悲惨な数字には違いありません。

ちなみに毎年流行している普通のインフルエンザの死亡者は、1,000人/年単位ですが、これはお年寄りや体の弱い方中心の数字です。



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