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新型インフルエンザウィルスの構造

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■ 新型インフルエンザウィルスの構造


※このページはご利用条件をご覧になってからお読み下さい。

インフルエンザウィルスは、HA(赤血球凝集素:ヘマグルチニン)NA(ノイラミニダーゼ)という2種類の糖タンパクと、RNA(リボ核酸)から構成されています。

HA(赤血球凝集素:ヘマグルチニン)は、生物の細胞に付着する際に使われるもので、トゲ状の形をしています。侵入したウィルスは、HAを使って人間の細胞などに取り付きます。NA(ノイラミニダーゼ)もトゲ状の形をしていますが、HAとは逆に細胞から離れる際に使われます。

この2つを使い分けながらウィルスは増殖していきます。他の細胞に取り付くときは、HAのトゲを使って付着し、さらにNAのトゲを使って離れ、またHAのトゲで別の細胞に取り付いていく、という次第です。

また、インフルエンザの型をH1N1とかH5N1と呼びますが、このHはHA、NはNAのことを指します。例えばH5N1の場合は、HA5の赤血球凝集素と、NA1のノイラミニダーゼとRNAから構成されているということになります。



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